Sunday, March 2, 2008

The 10th speech contest: 私は~が欲しい...私は~を心に持ちたい

Actually I’m now very excited to write about yesterday’s contest, but since the logic says that the number [10] comes before [11] , I’m must write about the 10th contest first!

It’s the logic after all!!^^

実は、1年前 私は スピーチコンテストに 出られなかったです。なぜかというと、ただ時間がないというわけでした!
でも、夏休みに「~がほしい」の主題について、ちょっと書きました。
皆さん私のスピーチを読んでみて、そして、日本語の間違えを直してくださいね。
ちょっとアラビア語を使いました。^^

私は「***」が欲しい

人間にとして、私は いろいろなものが欲しくて、したいこともたくさんあるでしょう。

お金が欲しい、有名になりたい、美しさが欲しい、強さが欲しい、ガンダムスーツが欲しい、パレスチナへ行きたい、世界のどこでもへ行きたい、忍者になりたい、漫画家になりたい、翼がほしい、飛びたい、時間が欲しい、満点が欲しい、医者になりたい、先生になりたい、大学に入りたい、大学を卒業したい、友達が欲しい、博士になりたい、平和が欲しい......

それは それは 人は たくさんのお願いがあるでしょう。それが 悪いお願いではありません。ぜんぶは いいお願いですね。でも、今 それより 私が欲しいものは一つある。
そのものは、何でもより、大切だと思います。そのものは、特別な気持ちです。その気持ちをいつも心に持ちたいです。

その気持ちは、愛だけではなく、恐怖だけではなく、もっともっと強い気持ちです。
その気持ちは言葉でびょうしゃできない気持ちです。でも、その気持ちのもとはここです。心なんです。
その気持ちは、小さいころから、母が教えていた気持ちなんです。
有名な話で、教えていました。
その話は、先生とせいとの話です。

ある日、先生は生徒たちに頼みをしました。

「みんな、鶏を切り殺して、明日持って来なさい」という宿題でした。
せいとたちのみんなは、簡単な宿題だと思いました。

でも、じょうけんがありました。
「その鶏を殺すとき、あなたをだれも見ないようにしなさい。だれでも、あなたを みたら 失敗だ!」

生徒たちは、また、簡単なことだと思いました。

みんなは、うちへ 帰って、鶏を選んで、適当な場所を探すようになりました。
ある学生は、森に隠れました。ほかの学生は地下に隠れました。
もう一人の学生は夜に押入れの中に隠れて、みんなは 鶏を切り殺しました。

次の日、みんなの生徒達は、殺した鶏を持って、喜んで学校に行きました。
でも、ある学生は、死んでいない鶏を引いて、悲しい顔をして、歩いて来ました。
「スハイル」と呼ばれていました。学生達は、みんな、スハイル君を見ると、笑うようになりました。

「かわいそうなスハイル君だねー!」
「失敗するはずだ!」
「先生は怒るぞ!」

みんなはスハイル君をからかいました。
あとで、先生が来ました。みんなは殺した鶏を先生に見せました。
一方で、スハイル君は 顔を下がって、ゆっくり はなれるようにしました。
先生はスハイル君を気づいて、質問しました。

「どうして 鶏を殺さなかったのですか。あなたは いつも 学生のうちに 最高でしょう。なんで、こんど、私の頼みをしなかったのですか。」

「せ...せんせい、失礼ですが、じょうけんは難しくないですか。」

「スハイル君、じょうけんはそんなに難しいですか。」

「ぼ ぼくは いろいろな 場所を探しましたが、だれも私が見えない場所を見つけませんでした。私は 森へ行って見たり、誰もいない場所へ行って見たり、夜にも いろいろなところへ行って見ましたけど、だれか 私を 見ていると感じますよ。なにか 心に すばらしい気持ちになりますよ。」

「誰かって?誰だという意味ですか、なんの気持ちですか。」

「そのだれかは「الله」でしょう。その気持ちは「تقوى」というでしょう。先生は私達に教えてくださったのでしょうか。どこでも、いつでも、「الله」は 僕を 見るでしょう」

スハイル君は、そう言って、泣くようになりました。
先生も 微笑みして、泣くようになって、学生達に言いました
「今日の 試験は、スハイル君しか合格しなかった。私は この試験をして、あなた達を教えたことがわかるかどうか 確かめるためでした。
そうなんです。「الله」は私達を目撃しています。
       「الله」は私達を見ています。
       「الله」は私達といつもいっしょです」


そう言う話でした。今まで 思い出します。
皆さん、その気持ちがわかりましたか。
多分、その気持ちが悪い気持ちだと思うかもしれませんけど、
その気持ちは心にあったら、人は 悪いことを しないようにします。
その気持ちは心にあったら、人は いつも ほかの人 と 親切にするようにします、いい人になるようにします。
その気持ちは心にあったら、人は 熱心に 勉強したり、働いたりします。
その気持ちは心にあったら、人は さびしさでも、怖さでも 感じません。なにか、問題があったら、「الله」は人に解決をみせてくださいますから。正しい道を見せてくださいます。
ですから、私はその気持ちが欲しいです。私は正しい道を歩きたいものです。幸せの道を歩きたいです。


イスラムきょうでは、人間はみんな同じです。違いがありません。
肌が白い人と肌が黒い人は同じです。
お金持ちな人とびんぼうな人は同じです。
頭がいい人と頭が悪い人は同じです。
アジア人とヨーロッパ人は同じです。
でも、ある違いがあります。心に もっと「تقوى」があったら、もっとあるほどいいです。
人はもっと熱心に働いたら、熱心に働くほどいいです。
なので、私はいい人になりたい、私はもっともっと「تقوى」を持ちたいです。
「الله」は 人間の 顔や姿を みませんけど、人間の心とできたことをみます。
ですから、私は「تقوى」を持ちたいです。私は「الله」にきれいな心を見せたいです。

^^ ijou desu

5 comments:

Amani AbuQdais أماني أبوقديس said...

Interesting^^ May God grant us all the TAQWA.
waiting for the 11th! ;)

momiji said...

kanji-chan arigatou!
"اللهم آت نفوسنا تقواها وزكها أنت خير من زكاها"
for the 11th speech contest, please give me some time! Today i discovered that there is a part in the project i haven't completed yet! if my colleagues in the project know that i think i will be "korosu" X|
hope they will not read this comment^^

Saemon 左衛門 said...

آمين

素敵な文章を読ませてありがとう。

もみじさんは言葉が得意ですね。

気持ちがいろいろあります!

momiji said...

saemon san, i prefer option 2, email wo okurimasu.

Saemon 左衛門 said...

そろそろ、優勝したスピーチを読みたいな~!